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Tomomi Nakao

仲尾朋美さん

ヒトと動物の共存を目指す獣医学博士

人獣共通感染症研究員、獣医師、医学博士

キービジュアル

モットー

インパクトがある見出し

詳細を伝えます

見出しと小見出しがオファーの内容を説明するものなら、取引の成立に直結するのがフォームヘッダーです。ここでは、お客様がフォームに入力したくなるように、こちらのオファーがいかに素晴らしいかを説明します。

注意:

  • 箇条書きは効果的です。
  • 利点を挙げて、
  • 訪問者をリードに転換しましょう。

経歴

地球を愛する仲間を増やしたい

北海道大学獣医学部卒業、東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。獣医師、医学博士。

高校1,2年時にケニア現地研修に参加し、野生動物の美しさや手付かずの自然環境の尊さに魅せられる。
生動物獣医を目指して獣医学部に進学するも、獣医師だけでは救えない動物が多くいることを知る。
以降、学部生時代に7件の国内外インターンに参加すると共に、野生動物関連の学生団体立ち上げや、ヒグマ環境教育プロジェクト主導など、実践を通じて動物とヒトの関係を探る。


「予防」「動物/ヒト両方の健康」をキーワードに、学部・大学院で人獣共通感染症(狂犬病、インフルエンザ)の研究に従事。
野生動物や環境を守るためには、ヒト社会からのアプローチかつ多分野連携が重要であると考え、大学院修了後、総合シンクタンクに入社。
現在は感染症対策プロジェクトや医療系ベンチャー支援に従事しながら、ヒト・動物・環境の健康を一体として考える"One Health"の事業立ち上げに挑戦中。

メッセージ

自分が考えてきたこと・やってきたことに自信を持って、周りと違うことを恐れない精神が大事!

 

いろいろな経験をしてもずっと変わらなかったのは「動物や自然が好き」という思いでした。

では、動物が好きな人はどんな仕事に就くのでしょう?

獣医師?
動物園の飼育員?
保護区のレンジャー?

いえ。そんな「決まり」は無いのです。

誰でも、自分だけの道を作る力があります。
少しでも「やりたい!」と思ったら、どんどん行動してください。
たくさんの経験をしながら、自分が大切にしたいことに気づき、強みを増やして(&伸ばして)いってください。
私はよく「なんで獣医なのにシンクタンクにいるの?」と聞かれます。
異質なものは、マイナスに見られることも多いです。
でもそんなとき、「自分が考えてきたこと・やってきたことに自信を持って、周りと違うことを恐れない精神が大事!」と自分に言い聞かせ、積極的に異質性をアピールすることにしています(笑)

タイモブには、「普通はこうするよね」なんて言う人はいません。
一人一人の個性を大切にしながら挑戦の後押しをしてくれる、最高の環境です。
私自身もまだまだ道を作っている途中ですが、タイモブを通じて皆さんが自分だけの道を作り、歩んでいくお手伝いをしたいと思っています。

 

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