世界最貧国の一つと言われるネパールで、子どもたちの貧困問題に向き合おう。
35人の子どもの生活を支える孤児院の現地ディレクター(運営者のひとり)のもと、ネパールの文化や貧困の現状を学び、子どもたちと共にスポーツフェスティバルをゼロから作り上げます!自分の強みや弱みを知り、得意を活かして国際協力を実践するプログラム。
※説明会アンケートへの回答が条件
■さらに!【11月だけの特別企画】早割キャンペーンも実施中!
11月中にお申し込みいただいた方全員に、早割限定特典として「Amazonギフト5,000円分」をプレゼント。
このチャンスをお見逃しなく!
■友達紹介キャンペーン!
ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント(定員に達し次第、終了)
※友達紹介は何人でもご紹介可能です!
DATE
プログラム開催日(現地日時)
2025年3月19日(水) 〜 2025年3月30日(日)
※現地空港集合・解散
このプログラムはこんな方におすすめ!
- 国際協力に関心がある、将来国際貢献や国際協力に関わりたい
- 貧困や社会課題の現場に行って、自分ができることに挑戦したい
- 子どもに関わる活動がしたい、子どもたちと交流したい
- 新興国の現場に行ってみたい
- 新興国で活躍するロールモデルに出会いたい
プログラムの魅力
ネパールに飛び込み、子どもたちのリアルに触れる
文化や観光地だけでなく、現地の人の暮らしに触れ、子どもたちとの交流の機会もあります。大切なのは、自分のこれまでの「思い込み」を捨て、柔軟に情報・体験を吸収すること。
首都近郊の孤児院から、そこから離れた地方の学校まで、さまざまなネパールの姿に触れることで、構造的に社会課題を考えます。
孤児院の子どもたちのためにアクションする
このプログラムは、ネパールの子どもたちの現状を学ぶことはもちろんですが、それだけに留まりません。日本からネパールに来た私たちが、現地の子どもたちに貢献できることは何か、本気で考えてアクションします。
今回のミッションは部活動がなく、勉学中心の孤児院の子どもたちのために「スポーツフェスティバル」を開催すること。実施の意義や中身は、現場で体験し学んだこと、メンターのアドバイスを受けながら、自分たちで創り出していきます。
「貢献」するとはどういうことなのか?自分たちで新興国で活動する意義はなんなのか?WHYから徹底的に考え、全力で挑戦したい人のご参加、お待ちしています!
新興国の現場、最前線で活躍する人との出会い
今回皆さんの挑戦を支えるのは、孤児院のディレクターとして35人の子どもたちの暮らしを支えている古川十豊(しゅうと)さん。古川さんはこれまで10年近くネパールの支援を続けており、ネパール総理大臣賞も受賞された方です。ここまで実践的なアクションができるのは、子どもたちのことを熟知している彼の協力があってこそ。
また、プログラムでは、古川さん以外にも、現地で社会課題の解決に取り組む組織や個人にも出会います。それぞれがどんな思いで現場に向き合っているのか、出会いを通して学びます。
プログラムで体験できること
ネパールの子どもたちとどっぷり交流する
私たちの「当たり前」は、世界のどこかでは全く異なります。
まずはネパールの子どもたちと過ごし、彼らの生活を肌で感じながら、彼らが何を思うのかを感じてください。自分の好きなこと、得意なことを再発見します。
現場に飛び込み、アクションを起こし、実践する中で自分なりの貢献を見つけましょう!
ネパールの文化や死生観に触れる
ネパールでは、さまざまな民族やカースト、宗教が共存しています。
地元の人々の講演を通じて信念や価値観を学び、理解を深めましょう。
孤児院の子どもたちのためにイベントをゼロから創り上げよう!
子どもたちの交流や現地で活躍するNGOの方との対話を通じて理解を深めたあと、いよいよ実践。チーム一丸となり、スポーツフェスティバルを創りあげます。イベントを楽しみにしている子どもたちに何を届けるのか。孤児院の運営者の1人であり、現地ディレクターの古川さんのサポートのもと、会場を最大限に使って企画を立ち上げ、チームワークでイベントを創り上げてください!
子どもたちの学校には、日本のようなクラブ活動はなく、子どもたちは勉学中心の生活を送っています。
机に向かう以外の学びは、彼らに何をもたらすのでしょうか?彼らにとって、日本から来た若者との出会いには、どんな意味があるのでしょう?
孤児院の子どもたちと共にイベントをゼロから作り上げる経験を通じて、なぜ私たちがネパールで活動するのか、国際協力とは何かを考えてみましょう。
現地パートナー
古川十豊(しゅうと)氏
1995年5月23日(大阪府大阪市生まれ)
ネパールこどもクラブ代表(2015年-現在まで)
ネパールで35人の孤児の暮らしを支える孤児院を運営/ネパール総理大臣賞受賞/元飲食店・シェアハウス経営/19歳で海外商品のアパレル輸入貿易事業で起業/ 講演回数は200回以上。
2015年4月25日:ネパールで発生した地震を機に孤児35人の生涯教育・食事支援を開始。
2018年-2023年12月:子どもたちがいつまでも安心して暮らす事のできる孤児院の建設完了。
共に旅するメンター
タイガーモブ代表
菊地 恵理子氏
関西学院大学総合政策学部、寿司アカデミー、Lee Kuan Yew School of Public Policy “ASEAN地政学プログラム”卒。
在学中は中国での留学・インターンシップや3ヶ月で8カ国を周る一人旅を実施、 世界中の人々のモットーを集める。その後、人材会社に入社し、2年目に海外事業部を起ち上げ、タイガーモブの前進となる海外インターン事業を始動する。約600名の海外送り出し実績を経て、独立。未来を担う「次世代リーダーの創出」をミッションに掲げ、タイガーモブ株式会社を立ち上げる。
三児の母であり、北海道と東京の2拠点生活。阿寒摩周国立公園の大自然の中でリモート&子育てしながら地球規模での実践・探求の機会を提供している。
VOICE
過去の参加者
体験談
「このプログラムに参加して心からよかったと思います!!この10日間で自分の中での1番大きな変化は自分の笑顔を好きになれたことです。自分ってこんなにいい顔して笑うんだと思いました。それくらい充実して幸せな期間だったのだと思います。」
「プログラムに参加する前は不安でいっぱいだったのが、プログラム終了時には、「日本に帰りたくない、一緒に過ごしたメンバーと離れるのが寂しい」と思うほど、みんなとネパールで生活する日々が日常になりつつあって、自分の中では貴重で充実しすぎる11日間でした。この経験を自分の中でしっかりと振り返って、次の一歩に繋げたいと思います。」
「現地で多くの人の話を聞く場を設定していただいた。どんなバックボーンであろうとみな笑顔をもっていたのが驚いたが、魂の部分で活き活き度合いが異なると感じた。誰だって幸せを感じられることもわかったが、格差は確実に存在していることを肌で感じた。」
SCHEDULE
プログラム日時/スケジュール
プログラム開催日(現地日時)
2025年3月19日(水) 〜 2025年3月30日(日)
※現地空港集合・解散
事前研修
◉プログラム横断でのタイガーモブスクールオリエンテーション
2025年2月15日(土)17:00-19:00
◉事前研修1回目、2回目
2025年2月17日(月)〜 3月10日(月)までの間に2回実施予定
※詳細は決定次第、お知らせします。
事後報告会
2025年4月12日(土)17:00-19:00
スケジュール
事前研修
※上記参照
現地研修
Day 1 Welcome Party
- 宿にチェックイン
- 歓迎会
- アイスブレイク+オリエンテーション
宿にチェックイン後、歓迎会とアイスブレイクを通して、新しい環境と初対面の仲間たちと交流します。
Day 2 ネパールの深い精神性や宗教観に触れ、生と死について考える
-
現地NGO IGCグループによる講演
-
パシュパティナートの火葬場訪問で、生と死について深く考える
-
タメル地区でのディナー
現地NGOの講演では、ネパールの人々の信念や価値観を学びます。現地の方の言葉を直接聞きながら、これからの活動のヒントを得ます。
Day 3 子どもたちの暮らしに触れ、どっぷりと交流する
-
スラム訪問
-
現地学校訪問
-
孤児院訪問
-
孤児院での夕食
現地のリアルな生活、子どもたちの日常と直面し、子どもたちと交流します。
ネパールの社会的な現実と向き合い、自分たちの生活環境とは異なる状況にある人々の現実を理解しましょう。
Day 4 ネパールの地方で首都との違いを感じる
-
ポカラへの移動
-
現地の社会起業家との会合
-
ポカラでの宿泊
首都カトマンズから地方都市ポカラへ移動します。現地で活躍する社会起業家に会い、彼らがどのように社会変革のために何を考え、活動しているかを学びます。
Day 5 学びと対話を通じて理解を深める
-
現地社会起業家を訪問・意見交換
-
ポカラでの振り返り
現地社会起業家を訪問し、意見交換。その後これまでの経験を振り返り、感じたことや学んだことを自分の言葉で表現し、他者と共有します。ネパールでの経験が自分自身とネパールの子どもたちにとってどのような意味を持つのかを探ります。
Day 6 イベントに向けてイメージを固める
-
カトマンズへの移動
-
現地でスポーツ教育の普及を行う活動家との出会い
ネパールでスポーツ教育の普及を行う活動家から、現地への向き合い方やアクションを学びます。
Day 7~10 イベント企画から実践
-
運動会会場の視察
-
午後から企画会議+準備
いよいよ、ネパールの子どもたちのための運動会企画を本格的にスタートします!
チーム一丸となり、子どもたちに最高の体験を提供するためのアイデアを出し、グループで深く議論し、具体的な計画を練り上げ、力を合わせて良い時間をつくりましょう!
Day 11 じっくり振り返り・帰国後のアクションプラン
-
振り返りセッション
-
帰国後のアクションプラン作成
-
自由時間(お土産購入など)
ネパールでの経験全体を振り返ります。
運動会を終えた自分の感情や、この経験が帰国後の日常にどのように生かせるか、そして自分の未来にどのような影響を与えるかを考えます。
Day 12 ネパール出国
■事後研修
2025年4月12日(土)17:00-19:00
※現地の事情により、スケジュールや内容が若干変更される可能性がある旨、あらかじめご理解・ご容赦お願いたします。
※プログラム内容は、より良くするために順番など変更となる可能性があります。
※天候や先方の急な都合で日時や内容の変更の可能性あります。
APPLICATION
募集要項/費用
募集要項
プログラム先国 | ネパール |
プログラム先都市 | カトマンズ・ポカラ |
最少催行人数 | 6人 |
プログラム日時 | ■事前研修1回目、2回目 2025年2月17日(月)〜 3月10日(月)までの間に2回実施予定 ■現地研修 2025年3月19日(水) 〜 2025年3月30日(日) ※現地集合・現地解散 ■事後研修 2025年4月12日(土)17:00-19:00 ※プログラム内容は、より良くするために変更となる可能性があります。 |
応募締切日 | 一次締切 2025/01/19 *締め切り日までに本申し込みをお済ませください *本申し込み先着順です。定員になり次第、募集は締め切らせていただきます <お申し込み方法> ①仮申し込み:本Webページからのお申し込み ②本申し込み:仮申し込み時に登録したメールアドレス宛に同意書が届きますので、1営業日以内に電子サインをして提出してください。 一次募集締め切りの時点で最少催行人数に満たない場合、プログラムは中止とさせていただきます。 |
必要なスキル・資格 | なし ※英語力は問いませんが、英語でコミュニケーションをとる意欲を持ってご参加ください。 |
費用
198,000円
※税込み
※分割でのお支払いをご希望の方はご相談ください。
※フライト代、ホテル代等は含まれておりません。
※プログラムの詳細な情報、費用、安全の不安など、お電話もしくはオンラインでご相談できます。
お電話もしくはオンラインでご相談ください。
プログラム選びからスタッフが丁寧にお話します。こちらのフォームからご予約ください。
お電話・オンライン面談の予約方法
STEP1:フォームに記入(記入後に公式LINEの案内が表示されます)
STEP2:公式LINEから相談方法を選択・日時を予約
キャンペーン
■説明会参加後のお申し込みでAmazonギフト券2,000円分プレゼント!
■【11月限定】で当月に申し込みされた方に早割特典としてAmazonギフト券5,000円分プレゼント!
■友達紹介キャンペーン!
ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント(定員に達し次第、終了)
※友達紹介は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円分、ご紹介された方は全員5,000円分のAmazonギフト券プレゼントになります。