PROGRAM

Save the Life ジャーニー in ザンビア

医療・教育から考える子どもたちの未来

国旗
中学生高校生大学生 貧困問題教育国際交流医療 ザンビア

医療だけで十分なのか? 健康をテーマに、国際協力のプロと共に自分ができることを探り実践するプログラム。
舞台はアフリカ・ザンビア。現地の人々と対話し、日本では想像もできない現場の課題に寄り添います。
子どもたちの未来のために何ができるのか。この夏、国際協力の最前線へ飛び込み、自分なりの貢献の仕方を見つけよう!

お知らせ
■友達紹介キャンペーン!
ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント(定員に達し次第、終了)

※友達紹介は何人でもご紹介可能です!
例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円分、ご紹介された方は全員5,000円分のAmazonギフト券プレゼントになります。

DATE

プログラム開催日(現地日時)

2024年8月2日(金) 〜 2024年8月12日(月)

【残席6名】催行が決定しています!
6月30日(日)締め切り
※現地空港集合・解散

このプログラムはこんな方におすすめ!

  • 途上国における医療・健康の問題に関心がある
  • アフリカの人々のために何かしたい
  • 子どもが抱える課題を解決したい
  • 国際協力の現場に出て何かしてみたい
  • いろいろな分野の人と繋がりたい

プログラムの魅力

Point1: 医療・健康問題の最前線に飛び込む

 

急速に発展する一方で格差が広がるザンビアで現場に飛び込み、現地の人々と対話し、彼らが抱える問題とじっくり向き合います。

 

途上国の医療・健康の問題。その本当の原因は何なのか。現地で活躍するプロフェッショナルから話を聞き、人々の生活を目の当たりにすることで、日本では想像もつかない現実を知り、今までにない視点が身につくはずです。

 

IMG_2594

 

Point2: 得意を活かして現地の子どもたちを救う活動に貢献する

 

病気で親を亡くした子や貧困家庭の子、薬物依存症になってしまう子が多くいる地域で、未来ある子どもたちのためにできることを考え、現地で実践します。

貧困によって健康状態が悪化してしまう子どもたちのためには、どんな支援が必要でしょうか。

あなたが考えた授業が、プログラム後も継続して使ってもらえるかも知れません。

自分たちで考え、学校を起点にアクションを起こしてみよう。

 

 

 

Point3: 人々の命を守る挑戦をしている人たちとの出会い

 

ザンビアには、医療の専門家ではないけれど、地域の人々の命を守るために挑戦し続けている人たちがいます。

このプログラムを通じて、彼らの想いに触れ、魅力的なロールモデルに出会う中で、国際協力のキャリアイメージを具体化できます。

また、日本とはまったく異なる世界での自分なりの挑戦を通じて、自分の「本当にやりたいこと」を考えます。

 

スクリーンショット 2024-05-10 9.30.41

 

プログラムで体験できること

国際協力のプロと専門家集団からのレクチャー&共に活動を実践

医療・国際協力・教育の最前線で活躍するプロから充実したレクチャーを受けられます。
専門知識がない方でも安心して参加いただけます。
また、専門家とともに現地の人々を支援する活動を実践できます!
自分の手で支援活動を行い、現地の人々の課題に向き合いましょう!

Untitled-4

医療だけでは解決できない問題に目を向ける

問題が複雑だからこそ、教育や産業、環境など地域全体の事情を考慮して多方面からのアプローチを考える必要があります。
医療だけでなく、多様な人々と協力し、点ではなく面でアプローチすることが必要なのです。
ザンビアが置かれている状況全体や、人々の生活を見つめ、問題の本質と解決に向けたアプローチを探ります。その中で、自分には何ができるのか?常に考え行動し続けるのが今回の旅の醍醐味です。

ザンビア子供話聞く

ストリートチルドレンやHIV孤児、スラムの人々との対話

栄養状態も悪く、薬物依存症になってしまうケースも多いストリートチルドレンたち。食料を渡しながら、彼らと対話します。
その後、現地NPOが運営しているストリートチルドレン保護施設を訪問します。現地の人々と向き合い、生の声を聞くことで、彼らが抱える問題について理解を深めます。

日本にいてはわからない現実を目の当たりにしたとき、皆さんは何を想うでしょうか。
未来に対しどんな価値を残せるかは皆さん次第です。現地モデレーターとメンターが相談に乗りますので、アイデアを形にできるようどんどんチャレンジしましょう!

ここでの成功体験も失敗体験も、必ず人生の糧になります。

zanbia

今、ザンビアに飛び込む意味とは?

「豊かな資源と貧困が共存する国」ザンビア

 

今回の舞台はアフリカ南部の国、ザンビア。
ザンビアは資源が豊富であり、紛争なども経験しておらずアフリカの中でも比較的平和な国として知られています。

また、ザンビアは世界最大級のヴィクトリアの滝や複数の広大な国立公園も有する、大自然あふれる国であり、もしかしたらサファリの野生動物にも遭遇できるかもしれません。

 

ザンビア象

 

先進国の視野だけでは不十分

 

最低限の生活水準に満たない途上国と先進国では、必要とされているアプローチが全く違うという現実があります。

すべての人が健康な暮らしを実現するために、途上国の人々の現状を知り人々と共に健康の形を創っていく必要があります。

ザンビア輪になって踊る

 

現地パートナー

EE2851C2-3E15-4FB4-A618-6B04483EF320-1

Zion Mutale(ムタレ)さん

アフリカの人々に寄り添い活動を続ける国際協力のプロ

幼少期から”自分の人生の使命はアフリカにある“と感じていたというザンビア在住のムタレさん。

20歳のとき、青年海外協力隊員として西アフリカのセネガルに赴きました。

現在はストリートチルドレン、スラムに生きる孤児達と共に、「教育は国づくり」と信じて、貧困との闘いを続けています。

途上国に貢献する上で、アフリカの人々とともに未来を創っていこうとするスタンスはきっと刺激になるはずです。

 

タイモブメンバー

仲尾朋美さん-1

仲尾朋美さん

皆さんと一緒に旅をする仲尾朋美です!

私は獣医師で、人と動物の感染症を研究した後、総合シンクタンクに入社し医療・ヘルスケア領域の調査・コンサルティングを行っていました。病気に悩む人々や動物を見てきた経験から、人も動物もみんなが健康に過ごせる地球になると良いなと思っています。

 

一度病気になると、治療するのってとても大変ですよね。私たちは簡単に病院に行くことができますが、貧富の差が激しいザンビアでは、病院に行けない人々がたくさんいます。今回のプログラムでは、医療が十分に届かない貧困層の人々と共に過ごすことで、「命を守るためには、医療だけでいいのだろうか?」という問いを、みなさんと一緒に考えていきたいと思っています。

ザンビアのこどもたちはとってもフレンドリーで、新しいことに興味津々。とても素直で素敵な子たちです。みなさんと年齢が近いので、ぜひお友達になって、同じ目線で未来を創っていってほしいです!

 

今年の夏はアフリカで、新たな挑戦を!

 

SCHEDULE

プログラム日時/スケジュール

プログラム開催日(現地日時)

2024年8月2日(金) 〜 2024年8月12日(月)

※現地空港集合・解散

事前研修

第1回:7月1日(月)20時〜21時半
第2回:7月16日(火)20時〜21時半

事後報告会

9月28日(土)18:00-20:00 
※オンラインにて開催いたします。 

スケジュール

事前研修

 

第1回:7月1日(月)20時〜21時半
第2回:7月16日(火)20時〜21時半

 

※オンラインで実施します。

※参加推奨ですが、欠席する場合は録画視聴にて必ずフォローアップしてください。

 

現地研修

Day1:ザンビア入国



Day2:Welcome to Zambia ~ザンビアを知る~

 

AM アフリカ・ザンビアの紹介、医療・健康問題全般に関するレクチャー、ストリートチルドレンの保護施設で交流
PM ウェルカムランチ、現地の病院訪問(大規模病院、スラム内クリニック) 

 
 スクリーンショット 2024-05-10 9.30.27
 

 

Day3:ザンビアの街を歩き、生活を感じる
 
AM ローカルマーケット散策
PM 命をいただくクッキングwith保護施設のこどもたち

スクリーンショット 2024-05-10 9.35.48
 

 

Day4:ザンビアの子どもたちの生活に触れ、ザンビアのリアルを知る
 
AM ストリートチルドレンへの食料配布活動・交流
PM HIV孤児の孤児院・スラム内の学校に訪問、スラムの家庭訪問(リアルな生活の様子を知る)

 

 

Day5〜8:イベント・授業の企画〜実践
 
学校でのミッション実施(授業・イベント実践、給食提供)、動画づくりプロジェクト(子どもたちと一緒にスラムの様子を伝える動画作成)
 
image0
 

 

Day9:ザンビアの医療現場でアクション
 
妊婦・母親&小児の健診プログラムでボランティア(医療スタッフとともに農村へ訪問し、健診をするお手伝い)



Day10:ザンビアでの学びを言語化する・自分と向き合う

 
AM キャンプサイトでローカルの生活体験、
PM ミニサファリ、キャンプファイヤーを囲んで語らう

 スクリーンショット 2024-05-10 9.44.04


 

Day11:ザンビアの人々や私たちの「未来」を考える
 
リフレクション、解散

本プログラムでは毎日の振り返りをしっかりと行い、自分が感じたこと・考えたことを言葉にすることで、経験を自分のものにしていただきます。
メンターのサポートのもと、共に体験を学びに変え、毎日成長を実感することができます。
 

 

 

 

※現地の事情により、スケジュールや内容が若干変更される可能性がある旨、あらかじめご理解・ご容赦お願いたします。

※プログラム内容は、より良くするために順番など変更となる可能性があります。

※天候や先方の急な都合で日時や内容の変更の可能性あります。

 

APPLICATION

募集要項/費用

募集要項

プログラム先国 ザンビア
プログラム先都市 ルサカ
最少催行人数 【残席6名】催行が決定しています!
6月30日(日)締め切り
プログラム日時 ■事前研修
第1回:7月1日(月)20時〜21時半
第2回:7月16日(火)20時〜21時半

※事前研修はできる限り、ご参加ください。
ただし、参加できなかった際は、事前研修の録画配信にてご対応させていただきますので、ご安心ください。

■現地研修
2024年8月2日(金) 〜 2024年8月12日(月)
※現地集合・現地解散

■事後研修9月28日(土)18:00-20:00

※プログラム内容は、より良くするために変更となる可能性があります。
応募締切日 ◾️ 【残席6名】本プログラムは催行が決定しています!

*締め切り日までに本申し込みをお済ませください
*本申し込み先着順です。定員になり次第、募集は締め切らせていただきます

<お申し込み方法>
①仮申し込み:本Webページからのお申し込み
②本申し込み:仮申し込み時に登録したメールアドレス宛に同意書が届きますので、1営業日以内に電子サインをして提出してください。

一次募集締め切りの時点で最少催行人数に満たない場合、プログラムは中止とさせていただきます。
必要なスキル・資格 なし
※英語力は問いませんが、英語でコミュニケーションをとる意欲を持ってご参加ください。

費用

198,000円

※税込み

【残席6名】催行が決定しています!

※6月30日(日)締め切り

※分割でのお支払いをご希望の方はご相談ください。

※フライト代、ホテル代等は含まれておりません。

※総費用・宿泊先・現地の治安の詳細と動画をご希望の方はこちら

※プログラムの詳細な情報、費用、安全の不安など、お電話もしくはオンラインでご相談できます

お電話もしくはオンラインでご相談ください。
プログラム選びからスタッフが丁寧にお話します。こちらのフォームからご予約ください。

お電話・オンライン面談の予約方法

STEP1:フォームに記入(記入後に公式LINEの案内が表示されます)
STEP2:公式LINEから相談方法を選択・日時を予約

キャンペーン

■友達紹介キャンペーン!

ご紹介してくれた方、ご紹介された方、どちらもAmazonギフト券5,000円分プレゼント(定員に達し次第、終了)


※友達紹介は何人でもご紹介可能です!例えば、5人ご紹介いただいた場合、ご紹介してくれた方は25,000円分、ご紹介された方は全員5,000円分のAmazonギフト券プレゼントになります。

 

短期集中プログラム 新サイトオープン (2)-1