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インド起業歴10年の八田さんから、インド流の起業家精神を学ぶ

八田さんは2010年にインド・グルガオンに住み始め、食品の安全について考えるようになったそうです。

当時のインドでは、スーパーで売られている野菜は新鮮ではなく、「誰が、どのように育てたのか」の情報を得ることも難しかったのです。

また、生産者から消費者の手に野菜が届くまでに5社〜７社を経由することが当たり前の現実を知り、生産者が公平な対価を得て、消費者に新鮮で安全な食を提供したいという思いで、2015年にHASORAを創業しました。

インドは急速に発展する一面と、貧困が色濃く残る一面が同居する国です。また、言語や信仰の観点からも多様な人が集まるインドはエキサイティングである一方で、複雑な社会構造を持ちビジネスを立ち上げるのが容易ではない環境です。

そんなインドで10年以上にわたり起業家として活動してきた八田姉妹との交流は、今後事業を立ち上げる人にとって、これまでにないほどの貴重な成長の機会になるはずです。

彼女たちの経験と知見を通じて、異文化かつ変化の早い異国で社会でビジネスを立ち上げるために必要な起業家精神を学びましょう！

インドの社会課題に迫る実践的な事業開発プロセスを体験！

このプログラムでは、現場目線で社会課題の解決に取り組む事業の全プロセスを体験し、その醍醐味と困難を肌で感じます。

八田姉妹が実際に起業に至った一連の流れに沿って、社会課題の現場を見つめ、市場を調査し、プロトタイプを作成、フィードバックを得ながらアイデアを具現化していく過程を体験します。

この体験は、実践的なスキルを身につけるだけでなく、事業を立ち上げるに至った起業家の志を感じ取り、自らの志を問い直すきっかけになります。

また、インド現地のパートナーや専門家との対話を重ねることで、急激に変化するインド市場のスピード感や、文化的背景を肌で感じ取ることができます。

現場主義に基づくこのプログラムでは、現場に行き、現地の人との対話の中から、座学では得られない生の経験とリアルな体験が得られる貴重な機会となります。

現地の起業家やコミュニティとの対話を重ね、インドビジネスの実態や文化的背景に深く触れる

インド現地のパートナーや専門家との日々の対話を通じて、急速に変化するインド社会で事業をするスピード感や、文化的背景を直接体感します。

現場主義に基づくこのプログラムでは、現場に行き、人と対話することで、座学では得られないリアルな体験が得られるでしょう。

異文化を肌で感じ、多様な価値観に触れながら、自身のアイデアをブラッシュアップ！

本プログラムの最大の魅力は、多様な価値観に触れながら、実践を通じて自身のアイデアをブラッシュアップできる点です。

現場での経験や人との対話を通じて問いを立て、実際の事業課題をテーマに仮説と検証を繰り返し、本気の解決策に向けて実際の販売まで試します。

インドでの起業体験を通して、自らがチェンジメーカーとして活躍する未来を描き、新たな一歩を踏み出しましょう！

本プログラムはプログラムの前半で、起業プロセスを追体験し、後半にはHASORAが今まさに解決したい課題をテーマに、自分のアイディアで、プロトタイプ（試作品）を作り仮説検証します。

ビジネス経験豊富な八田姉妹から実践で使える事業サイクルをみっちり学び、プログラムでは一貫して現場でのリアルな体験や行動を大切にします。

プログラム前半： HASORAの起業プロセスを追体験せよ！

• 農村の有機農家から都市部の富裕層まで、ステークホルダーに実際に会うことで、HASORAの人となりを理解する
• 小さく早く動き、仮説立てと検証を繰り返す重要性を体験する
• ステークホルダーへのインタビューを通じて、インド市場の特性を理解する
  
  

 
(HASORAのオフィス)

プログラム後半.：試作品を想定顧客に販売しよう！

• テーマを決めて問いを立てる
• MVP（初期バージョンの製品）を作り、インタビューで仮説を検証する
• 検証の結果をもとに問いをアップデートする
• プロトタイプ（試作品）を実際に販売し検証する