
バリ島の環境課題に向き合い、“自分の問い”を行動に変える11日間。現地の人や社会起業家との対話を通じて、リアルな課題を体感。仲間と共にアクションを起こし、自分の強みを発見。帰国後も学びと挑戦が続く、実践型の探究プログラム。
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DATE
プログラム開催日(現地日時)
2025年8月2日(土) 〜 2025年8月12日(火)
※現地空港集合・解散
プログラムをダイジェストで紹介!


このプログラムはこんな方にピッタリ!
- 海外を舞台にチャレンジしてみたい方
- 社会問題や環境問題の解決に興味関心がある方
- 環境問題のエキスパートたちに出会いたい方
- 自分の探究したいテーマを探したい方
このプログラムで体験できること
① バリ島の“リアル”に飛び込み、多様な価値観を学ぶ
アクションを起こすには、まず興味のある分野について学ぶことや、幅広い視野を持つことが重要です。
現地の街を歩き、ゴミ山や汚染された川、海を訪れ、環境問題の現場に触れます。 「なぜゴミが増えているのか」「生活の中で何を大切にしているのか」、現地の人たちにインタビューを行い、自分の目で見る・耳で聞く・心で感じる体験を重ねます。
生活者としてのリアルな声に耳を傾け、文化・価値観の違いなど、ニュースでは知ることのできないリアルな課題を体感します。

② フィールドワークで、仲間とアクションを起こす
アイディアや想いも、行動に移して初めて価値が生まれます。
自分の体験にもとづく、関心やモヤモヤを言語化し、テーマごとに仲間とチームを結成。 現地NGOや社会起業家と連携しながら、実際のフィールドで課題解決の仮説検証に挑戦します。
植林や、水問題へのアプローチなど、アクションの形はさまざまです。
現地パートナーである環境問題のプロフェッショナルからのフィードバック、同行するメンターとの対話があるからこそ、「やってみる」から「意味ある行動」へと成長していきます。

③ 帰国後も終わらない探究
活動の中で見つけた問いや仮説を、最終プレゼンテーションとして発表します。
ただの発表で終わらせず、帰国後に「自分の学校や地域でできること」にまで落とし込むます。
メンターと一緒に、帰国後のアクションプランを練り、継続するための「種」を持ち帰ります。帰国後も現地とはオンラインで繋がれるなど、「非日常を日常に持ち込む」仕組みも用意し、自分のテーマで探究を続けることができます。

プログラムの3つの魅力
1.自分の「問い」と「強み」を掛け合わせる、本質的な学び
リアルな社会課題に向き合い、現地で生まれた関心、感じたモヤモヤを問いに変えていきます。その問いを軸に実践と振り返りを重ねる中で、「自分はどんなことにワクワクし、どんな行動が得意か?」を発見しましょう。自己に向き合うというプロセスを通じて、自分自信の強みを知ることで、自分が本当にやりたいことを表現する本質的な学びの場を創ります。

2.「当たりまえ」を疑い、価値観の違う相手を尊重する
異なる文化的背景を持つバリ島の人々、参加している仲間、タイガーモブのとの対話の場面を持つことで、自分の“常識”が大きく揺さぶられます。この体験を通じて、相手を尊重すると同時に、自己のあり方を見つめ直します。「こうあるべき」に縛られず、「自分はどうしたい?」を素直に問いながら、制約の枠を超えて、自分らしいアクションの第一歩が生まれます。

3.一流のプロフェッショナル&メンターと共にアクション
このプログラムには、環境問題のプロフェッショナル、現地NGOのスタッフや社会起業家、そして、参加者に伴走する経験豊富なメンターがいます。あなたの問いに真摯に向き合い、ときに新しい視点を与え、ときに背中を押してくれる存在がいるからこそ、「やってみたい」が「やってよかった」に変わります。自分の得意や興味を活かした挑戦を通して、“自分にしか語れない物語” を持ち帰りましょう。

もう一つのバリ
世界中の社会起業家が集まる“スタートアップ・アイランド”
「最後の楽園」と呼ばれ、多くの観光客を魅了してきたバリ島。
しかし今、世界中の起業家・社会活動家がこの島に集まり、新たな価値を生み出しているのをご存知でしょうか。環境問題、教育格差、持続可能な暮らし…。
バリ島は、そうした地球規模の課題に“ビジネス×社会貢献”という形で挑戦する「社会起業」の最前線になりつつあり、新たな島に生まれ変わる魅力的な場所なのです。

豊かな自然と、サステナビリティの“現場”が共存する島
美しいビーチや森の裏側には、ゴミ山や水質汚染といった深刻な環境問題が存在します。
このプログラムでは、そうした“見過ごされがちなリアル”にも向き合います。現地の人との対話を通じて、「なぜこの問題が起きているのか?」を探り、サステナビリティとは何かを、自分の目と心で学ぶことができます。

安心して挑戦できる環境と充実のサポート体制
初めての海外は不安な方も多いでしょう。プログラム中は現地の信頼できるパートナー、日本人スタッフが常駐します。
衛生面・安全面ともにしっかりと配慮された環境で学びと挑戦をサポートします。
また、同行するメンターや、現地で活動するプロフェッショナルの支えがあることで、安心して「一歩踏み出す」体験ができるのも、バリ島プログラムの魅力です。

現地PARTNER

気候変動やエネルギーについて
世界最先端の専門家
高間剛
代表の高間さんは、1973年愛知県生まれ。
英国オックスフォード大学大学院博士課程修了(オックスフォード神戸奨学生)。経済環境学博士。
インドネシア・バリを拠点とする環境シンクタンクsu-re.coのCEO。気候変動・環境分野の専門家として、JICA、国連、アジア開発銀行、ドイツ政府、スウェーデン政府、欧州連合など40以上の国際プロジェクトに従事。
また、環境シンクタンク・ランキングで世界1位であるストックホルム環境研究所のアソシエイトと、バリ島ウダヤナ大学の客員教授も兼務している。
VOICE

参加者の声
今回プログラムに参加した目的はなんですか?
環境問題に興味が昔からあり、自分の手で解決してみたいとおもったからです。
コロナのせいで、高一の時にカナダに留学が出来なかったので海外に行くのが楽しみで仕方がなかったので、海外に久しぶりに行くことが出来てわくわくしていました。またどんな仲間と出会えるのか期待していました。
このプログラムで、自分の考え方や行動はどのように変わりましたか?
自分より知識も経験もある仲間に出会い、グループワークでやりたいことが違う仲間と同じ方向を向いて現地の人に自らアンケートをとりにいったりしました。そこで自分の足りないところが何かを十分理解することが出来て、さらに自分を高めて行けるきっかけになりました。
今後チャレンジしていきたいことがあれば教えてください。
もっと海外にいきたい!!!国際ボランティアに取り組みたい!!
最後に、プログラム全体を通じて感じたこと、次回の参加を検討している方に伝えたいメッセージを教えてください!
かけがえのない仲間に出会うことが出来ます。そして、自分自身が成長出来る大きな機会になると思います!
SCHEDULE
プログラム日時/スケジュール
プログラム開催日(現地日時)
2025年8月2日(土) 〜 2025年8月12日(火)
※現地空港集合・解散
事前研修
確定次第更新いたします。
事後報告会
確定次第更新いたします。
スケジュール
事前研修
■タイモブスクール新入生オリエンテーション
2025年7月5日(土)17:00-19:00@zoom
※プログラム個別の事前研修は、確定次第更新いたします
現地研修
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Day1-3:世界のリアルに飛び込め!
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ゴミ山や汚染された川など、環境問題の現場を自分の足で歩き、目で見て、肌で感じる。
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現地の人たちにインタビューしながら、生活の知恵や想い、課題の背景にあるリアルな声を受け取る。
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その体験の中で、自分の心が動いた瞬間=“問いのタネ”を見つけていきます。
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Day4-5:仲間と共にアクションを起こす!
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感じたモヤモヤや違和感を仲間と共有し、「なぜ気になったのか?」を言語化。
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関心が近い仲間とチームを組み、課題の構造やアクションの方向性を探ります。
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自分たちが関わる「10年後の未来」に向けて、植林という行動を通じて最初の一歩を踏み出します。
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Day6-7:現地でプロジェクトに挑み実践から学ぶ
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チームごとに立てた仮説をもとに、バリの街や人と関わりながらフィールドワークを実施。
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プロフェッショナルのフィードバックを受けながら試行錯誤し、実際に社会に働きかけるアクションを起こします。
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アウトプットを言語化・視覚化し、次のステップに向けた“軌跡”を形にしていきます。
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Day8:学びや成果、プログラムでの気づきをシェア
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自分たちのプロジェクトを振り返り、学びや成果をプレゼンテーションとして発信。
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「誰に、何を届けたいのか?」を明確にし、バリでの経験を誰かの未来につなげていきます。
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仲間の発表を聞き合い、共鳴し合う時間もまた、大きな学びの一部に。
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Day9:終わらない旅──日本で育てる“問いと行動”
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帰国後の一歩を見据え、現地での気づきを「これから自分ができること」に変換。
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メンターと共にアクションプランを練り、地域・学校での取り組みへとつなげていきます。
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オンラインで現地パートナーとつながり続ける中で、“非日常”の学びが“日常”の挑戦へと育っていきます。
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※プログラム内容は、より良くするために順番など変更となる可能性があります。
※天候や先方の急な都合で日時や内容の変更の可能性あります。
\現地・参加者の様子はこちら!/
MENTOR
一緒に旅するタイモブメンバー

松尾 明莉(Matsuo Akari)
兵庫県出身。高校卒業後、米カリフォルニア州の大学に進学。
在学中、ウガンダでの教育ボランティア活動やタイガーモブでの学生インターンシップを経験。
帰国後、新卒でIT企業での営業職経験を経て、タイガーモブにジョイン。
APPLICATION
募集要項/費用
募集要項
プログラム先国 | インドネシア |
プログラム先都市 | バリ |
最少催行人数 | 残枠5名(本プログラムは催行が決定しています) |
プログラム日時 | 現地日時 2025年8月2日(土) 〜 2025年8月12日(火)(火) 事前研修・事後報告会は、確定次第更新いたします。 |
応募締切日 | 6月2日(月) |
必要なスキル・資格 | なし ※英語力は問いませんが、英語でコミュニケーションをとる意欲を持ってご参加ください |
費用
210,000円
※税込み
※分割でのお支払いをご希望の方はご相談ください。
※フライト代、ホテル代等は含まれておりません。
キャンペーン
■4月限定・早割特典
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